〒851-2326 長崎県長崎市下黒崎町1402
私たちは、経験やスキルの高さよりも「こころ」を大切にしています。
看護師としての経験は日浦病院でいくらでも積むことができますし、そのための環境も整えています。それよりも、
患者さん一人ひとりを大切にし、仲間が苦しい時に手を差しのべ、支え合う、思いやりのある方と共に歩んでいきたいと思っています。
3F西・東病棟
私たちの病棟は寝たきり「0」をめざし、リハビリ職員との連携を図りながらリハビリを中心に行っています。
また他部署とのカンファレンスをつづけて、施設や家庭復帰への援助を行っています。
西病棟の看護スタッフは10代から60代まで幅広い年齢層が活躍しています。看護助手も多く所属しているのも特徴です。
東病棟では多くのママさん看護師が勤務しています。ママさんのサポートにはお子さんの手が離れた、ベテラン看護師が率先して動いてくれるので、抜群のチームワークを誇っています！
4F病棟
4階病棟（一般病棟）は、内科・外科・整形外科・脳外科との混合科病棟であり、老年看護を中心とした病棟です。看護基準として10：1を取得し、よりよい看護を提供できるように日々努力しています。ベテランスタッフだけでなく、初々しい看護師も在籍しており、明るく楽しい病棟をめざしています。
5F病棟
長期にわたり療養が必要な重度の意識障害のある方、筋ジストロフィーまたは神経難病の患者さんが入院されています。レスピレーターを装着した方や医療依存度の高い患者さんが多く、一般状態の観察や口腔ケア、身体保清を中心に行っています。
患者さんのADK（日常生活動作）に応じた療養のお世話を行っていますが、入院生活が単調にならないよう、看介護、明るい笑顔で声かけを大切にしています。
外来
明るく楽しい病棟をめざしてい外来は患者さんとの一期一会を大事にやさしさあふれるスタッフがいっぱいです。急性期医療だけでなく幅広い分野で専門性を発揮し、地域の皆様に安心して生活していただけるよう医療の面から地域を支える役割になるべく、よりよい看護が提供できるよう努めています。
手術室
日浦病院の手術室では、整形外科・皮膚科を中心とした手術を行っています。手術室と聞くと、敬遠しがちなイメージがあると思います。たしかにマスクと帽子で顔が隠れ、緊張感と沈黙に包まれて業務を行っていますが、私達は手術室看護を行うにあたり、患者さんの情報共有のため、ドクターや他部署との連携がとれた部署です。スタッフも安全で安楽な手術を行うため、手術室看護についての知識を高める努力をしています。入職される皆さん、手術室看護の経験がなくても、やさしい先生と先輩の指導で看護師として成長ができます。
本法人の発展を保障する後継者を育成することを目的として、当院では奨学金制度を定めています。
看護学校に通学し、卒業後に看護師（及び准看護師）として、本法人において勤務される方に対して、奨学金を貸与する制度です。
本法人の発展を保障する後継者を育成することを目的として、当院では奨学金制度を定めています。看護学校に通学し、卒業後に看護師（及び准看護師）として、本法人において勤務される方に対して、奨学金を貸与する制度です。
